健康経営優良法人
阪南コーポレーション健康宣言
株式会社阪南コーポレーションは、「健康宣言の証」を取得し、従業員の健康管理、働きやすい職場環境づくりの推進に積極的に取り組むことを宣言いたしました。
今後も健康宣言にもとづき、従業員ひとりひとりの心身の健康づくりに努め、健康経営の実現を目指してまいります。
今後も健康宣言にもとづき、従業員ひとりひとりの心身の健康づくりに努め、健康経営の実現を目指してまいります。
健康保険協会と連携し優良な健康経営を実践している企業として経済産業省主催の「健康経営優良法人」に認定されました。
がん対策推進企業アクション
私たち株式会社阪南コーポレーションは、健康な社会の実現を目指し、「がん対策推進企業アクション 推進パートナー企業」に登録いたしました。
私たちは、従業員の健康と幸福を大切にし、社会全体の健康水準向上に貢献することを使命としています。
私たちは、がん対策推進企業アクションの一員として、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを進めてまいります。
引き続き、社会と共に歩み、健康で幸せな未来を築いていくことをお約束いたします。
健康経営についての取り組み
体制
最高責任者:代表取締役社長
健康経営推進会議を本部長会にて行い、本部長を実行責任者とする
健康経営推進担当者は事業サポート部とし、実施状況等のデータ集計を行い、本部長会に報告する
健康経営推進会議を本部長会にて行い、本部長を実行責任者とする
健康経営推進担当者は事業サポート部とし、実施状況等のデータ集計を行い、本部長会に報告する
課題
阪南コーポレーションでは、従業員全員が健康な状態を維持、増進していくことが企業の成長や、健康な社会の実現に不可欠だと考えています。
しかしながら、年齢に関係なく、様々な疾病に伴う休職から、当該休職者だけでなく、他の従業員のワークライフバランスも保てなくなることが課題となっています。
特にがんの罹患については、長期的な休職が想定されることからも、早期発見、早期治療を促進する環境整備が必要となっています。
重点的な取り組み
現在、休職者以外の定期健康診断受診率100%を継続して達成していることから、更なる疾病の未然防止と早期発見の取り組みの一つとして、定期健康診断の際、がん健診の受診を促すための補助を行うとともに、社内でのがん対策から傷病に対する未然防止の意識づけを目的に定期的な啓発活動を実施いたします。
公表されている各統計値に見られる、がん罹患率があがる50歳以上の従業員が、弊社では定期健康診断受診者全体の17.5%在籍していることから、当面の目標として2023年度より2027年度までの5箇年の間に、がん検査の受診者が全体の17.5%を超えるよう取り組み、当社が掲げる健康宣言を実践してまいります。
公表されている各統計値に見られる、がん罹患率があがる50歳以上の従業員が、弊社では定期健康診断受診者全体の17.5%在籍していることから、当面の目標として2023年度より2027年度までの5箇年の間に、がん検査の受診者が全体の17.5%を超えるよう取り組み、当社が掲げる健康宣言を実践してまいります。
取り組み結果(2024年8月期実績)
定期健康診断受診 | 受診率100%(目標値100%) |
がん検診の推進 | 受診率11.6%(目標値17.5%) |
ストレスチェックの実施 | 実施率100%(目標値100%) |
ストレスチェックの健康リスク値改善 | 112(2022年度)→108(2023年度) |
感染予防対策に対する費用補助 | 利用者75名(利用率15.3%) |
協力会社との情報共有 | 協力会社連絡会を7月9日に開催 |
ワークライフバランスの推進 | 年間休日を116日から121日に変更 |
正社員一人当たりの年間総労働時間 | 2029時間(2022年度)→2029時間(2023年度) |